LINEリサーチでは、毎月第3木曜日の平日について、人々がどのような行動・コミュニケーション・消費をしているか、定期的に調査を行っています。また、Z世代・ミレニアル世代・X世代ごとに、ふだんのリアルな生活シーンとその変化もみていきます。
日常生活の、同じ部分や違う部分を捉えることで、異なる世代同士で互いを思いあうコミュニケーションや、いろいろな世代から支持されるビジネスのお役に立てればと思います。

こちらの調査では、各世代を以下のように分類して記載しています。
・Z世代(15~24歳)
・ミレニアル世代(25~39歳)
・X世代(40歳以上)

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◆Topics◆

1.会話をした人数は?
2.会話をした相手は?
3.ニュースや情報を見聞きした媒体・メディアは?
4.外出をした?その目的は?
5.買い物をした?買い物した場所は?

1.ある平日【9/16(木)】に会話をした人数は?

9月16日(木)に、プライベートやビジネスを問わずに、何人と会話をしたか聞きました。
全体では、会話をした人数は「2~3人」「4~5人」「10~14人」の割合が高くなっています。
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世代別にみると、会話をした平均人数はZ世代がもっとも多く、次にX世代、ミレニアル世代と続きます。男女別では、女性のほうが多くの人と会話をしている傾向にありました。
しかしミレニアル世代では、男性と女性の会話人数はほぼ同じ人数となりました。
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2.ある平日【9/16(木)】に会話をした相手は?

9月16日(木)に、誰と会話をしたか聞きました。
全体では、会話している相手としては「職場の人」が、もっとも高い割合となりました。
次は僅差で「配偶者」、さらに「自分の子ども」「親」といった家族関連が続いています。
平日は、勤務先など職場の人や家族が主な会話相手のようです。
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世代別にみると、Z世代ほどいろいろな人と話す機会があるようです。Z世代では学生がいる層のためか、同級生や先生といった学校関連の人も多くみられます。
また、X世代とミレニアル世代の男性をみると、共通して「配偶者」よりも「職場の人」との会話が多くなっています。
一方、X世代の女性では「自分の子ども」と「配偶者」は、同じくらい会話していることがわかりました。
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3.ある平日【9/16(木)】にニュースや情報を見聞きした媒体・メディアは?

9月16日(木)に、ニュースや情報を見聞きした媒体やメディアについて聞きました。
全体では「テレビ」が7割弱と圧倒的で、もっとも高くなっています。
次いで「ニュース系サービスのサイト」「YouTube」「Twitter」「Instagram」「インターネットの検索結果/WEBページ」がそれぞれ3割台で続いています。
インターネットで情報を得る人も多いものの、依然としてテレビによる情報接触は高くなっています。
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世代別にみると、X世代では「テレビ」「メール/メールマガジン」「【紙】の新聞」「ニュース系サービスのサイト」から情報を入手している割合が他の世代と比べて特に多いことがわかります。また、SNS系のサービスでは「Facebook」が、世代が上がるにつれて高くなっています。
一方で、世代が下がるにつれて「YouTube」「Instagram」「Twitter」「TikTok」の割合が増えています。06

4.ある平日【9/16(木)】に外出をした?その目的は?

9月16日(木)に、外出をしたかどうか、また外出した方にはその目的を聞きました。。
※今回の調査が行われた時期は、緊急事態宣言下の時期に該当しています

全体では、「その日は、外出していない」という回答は12.7%で、8割強の人は外出をしていました。
外出の目的は、全体1位は「仕事/アルバイト先(通勤)」で、全体2位は、「食料品・日用品の買い物」。全体3位は「仕事関係の用事」で、仕事や家事に関連する用事が上位となりました。

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世代別にみると、Z世代では「学校(通学)」「仕事/アルバイト先(通勤)」「食料品・日用品の買い物」が上位となっています。「その日は、外出していない」の割合も他の世代よりも高く、2割前後でした。
ミレニアル世代・X世代では、男女ともに「仕事/アルバイト先(通勤)」がもっとも高く女性では「食料品・日用品の買い物」「送り迎え」の割合も男性と比べて高くなっています。
男性は、女性と比べると「仕事関係の用事」の割合が高くなっています。比較的女性のほうが、さまざまな目的で外出をしているといえそうです。
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5.ある平日【9/16(木)】にどこで買い物をした?

9月16日(木)に、実際のお店だけでなく、ネットショッピングやデリバリーの注文などすべて含め、自分で支払いをして買い物をしたか、また買い物をした方にはその場所を聞きました。

全体では、6割強がその日に買い物をしていることがわかりました。
買い物の場所について、全体では「スーパー」「コンビニエンスストア」が上位となり、ともに3割弱。次いで「ドラッグストア」が1割弱となっています。
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全体として、世代が上がるほど買い物をしている割合が高くなる傾向がみられます。
以下、特徴のある買い物先ごとの傾向をあげてみます。

「スーパー」
 ・女性は、Z世代が1割台、ミレニアル世代が3割強、X世代が約5割と、世代が上がるほど利用率が高まる。
・男性は、Z世代で1割強、ミレニアル世代・X世代では2割弱と、全世代で横ばい。

「コンビニエンスストア」
・男性は、Z世代で約2割、ミレニアル世代で約3割、X世代では約4割と、世代が上がるほど利用率が高まる。
・女性は、どの世代でも常に2割前後と横ばい。

「ドラッグストア」「100円ショップ」「カフェ/ファーストフード」
・女性の利用率のほうが、全世代で男性より多い。

「自動販売機」
・男性の利用率のほうが、女性より多い。

「レストラン/居酒屋」
・ミレニアル世代以上では、男性の利用率のほうが、女性より多い。
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この調査では、今後、毎月特定の平日に同じテーマについて調査を行い、どのような変化がみられるかを探っていきます。今回みられた傾向は、次回どのように変わるのか。季節や年間を通してみると、どのような変化がみられるのか。自分の世代や別の世代がそれぞれどのような行動を取っているのか、ぜひ参考にしてください。

【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2021年9月17日
有効回収数:3154サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

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